2012年6月29日金曜日

私が、生きる肌




ペドロ・アルモドバル監督の最新作そして問題作、
“私が、生きる肌”やっと観てきました!

@渋谷シネマライズ


ペドロ監督の映画は、
「オール・アバウト・マイ・マザー」
「トーク・トゥ・ハー」
「バッド・エデュケーション」
「ボルベール -帰郷-」
など私的ツボ作品ばかり!


特に私はボルベールがすきです
ペネロペの非の打ち所のないルックスをこれでもかと味わえるし、
ファッションやインテリアもメヒコ映画ならでは、カラフルでかわいい!

女性の“火事場のバカ力っぷり”も必見で
これには男性は冷や汗かくでしょうが、
同性からしたら面白くて笑えます

ストーリーも奇想天外で面白く、時には涙も
見応えたっぷりで・・

・・・と、今日はボルベールの感想じゃなかったですね、、スミマセン
でもおすすめ!ほんとにおもしろいです笑





こう思い返してみるとペドロ監督の作品はどの映画も
人を想う人の愛の形を描いている作品が多いのですが、
そのストーリー内に起きる事柄は
酷くて惨いことばかり

でもそんな非現実に思えるようなことも
実は最も現実的、なんていう風に感じたりもするんです


うまく説明できないんですが、

この“私が、生きる肌”も
主人公に感情移入すればするほど
自分も主人公の立場であれば同じように感じ、
行動することもあるかもしれないなんて気になるんですよねー






ちなみに
今回の作品には
「あなたは、これを愛と呼べるか—」
というコピーがついてるんですが、
これに関してわたしの意見は

NO!

です


相手の幸せより自分の幸せを選ぶのって
エロスであってアガペーではないですよね


エロス同士で釣り合いがとれているなら
それも愛になる時があると思うのですがこの映画は違うかも


ザ・一方的!


一度結末を観たあとに視点を変えてもう一度観たいと思う映画でした!



ジャン=ポール・ゴルチエの衣裳がさらに映画の雰囲気を盛り上げています!


☆☆☆



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