2011年12月29日木曜日

毎年夏の暑さも冬の寒さもどんどん増していくように感じるんだけど、確実に去年より増えてるのは自分の年齢なんだよネ!


友人Y子に会っていなかった間にたまったグチをウダウダネチネチと話していましたら
とても落ち着いた口調で

「山へ登りなさい」

と言われたので昨日は仕事をどうにか午前中におさめ、早速山に登ってきました。
もう年末なんだし、おさめた気になっているだけ、でもいいですよね。
そういう人きっと多い、はず。うん。
ちなみにY子は“見える”系の人。


で、


初高尾山!


アウトドア派な友人には登山のうちに入らないよ!と言われてしまうくらいカジュアルに登れる山だそうですが、
週5日8時間オフィスワークで運動不足のわたくしの身体には非常にこたえる山でした。


もう最初の坂ですでに呼吸困難。



(はぁはぁはぁはぁ、、、)



後ろからやってきたおじいさま、おばあさま方にはどんどん抜かされます。
笑いながらはしゃいで登る小学生にも抜かされます。



(み、みんな、すごい・・・!)



なんて思っていると腰に貼っていた温湿布が燃えるように熱くなっているのに気づきました。
気分はまるでかちかち山



(背中が燃えている〜〜〜〜っ!)



震える指先でスカートの中をまさぐり、
やっとの思いではがし、
温湿布に睨みをきかせ・・・・・・ている間にまた後ろからきた人に抜かされたので急いで登りました。



待って〜〜〜〜!!!!



久しぶりに仕事以外でこんな汗をかいた気がいたします。

途中見かけた犬のことを

「肉・・・」

なんて言い間違えるほど心身ともに疲労困憊&お腹も減っていたのですが、
初めて見た“霜”がシーチキンのようだったので癒されました。




そしてブーブー文句を言う気力もなくなったころ、山頂に着きました。

沈みかけている太陽の美しさを目の前にして絶句。
Y子が山に登れと言った本当の理由が分かった気がしました。
 
こんなにきれいなんですねーーー!



キレイキレイ!と興奮しながら写真を撮っていると、
高尾山には毎日登っているという男性グループの会話が聞こえてきました。





「あ″ぁ〜今日は雲がかかっちまって全然だめだなぁ!最悪だ!いつもと全然違うなぁ!」




はい!また近いうちに登ろうと思います!!!





◯オマケ◯

いろいろ悔しさもあったので、
山頂にSIKAKEPROJECTのSPマークを残してきました。
いざ、リベンジ!!!


あと高尾山口のことを「タカオヤマグチ」と読んでいたのは間違いだったこと、
そして高尾山口にも「ツタヤ」さんがあったことが分かりました。


Y子、素敵な提案をどうもありがとう!

登山靴は小学生の頃に親に買ってもらったReebokを履きました。
当時より身長は20cm近く伸びましたが足のサイズは未だに23cmみたいです。



来年はオシャレもがんばってアウトドア女子を目指します!







2011年12月23日金曜日

余計なことは一切考えず、ただまっすぐ、ただまっすぐに見つめるだけなのよ。



@恵比寿ガーデンプレイス
イルミネーションってなんでこんなに気分が上がるんでしょう。


May your holidays be happy days filled with love !!!




この休日が世界中の人々のこころに
やすらぎをもたらしますように・・・

with love...




SIKAKEPROJECT

クロキ トモコ  ムラタ ナツミ

2011年12月22日木曜日

密度夜-midnight-

先日友人Mと6、7年ぶり?に再会したら、

「わたしオワタ」

という冒頭からピーーーーーーな話しか出てこなくてわたし仰天。


でも最近ピーーーーーーにしないといけないような会話から縁遠かった私は
自分がすっかり丸くなっていたことに気付きました。


わたしも以前はもうちょっと尖っていたような・・・
特にオシリのあたりとかヒザ山とかサ!


それはそれは美人な彼女なのでさぞかし幸せにやっているだろうと
期待していたMの変わり様にはむしろ何か神々しい潔さすら感じました。
天使に見え・・・ 
ることはなかったけどね。


そしてあんまり彼女の話が面白かったので、
「匿名でブログでも書いたらどうだ!」と提案すると
意外にもノリ気で調子にのっていたので
その興奮が冷めぬうちに・・・!と、


この度、表参道OLの寒空冷え吉さんとしてブログデビューを果たしました。


その名も!
 

SIKAKEPROJECTとしてブログのネーミングとロゴを承りました。
“不安定な精神状態”がイメージです。

本当はもっとピーーーーなロゴにしようと思ったけど
なんだかこちらにも悪い気がうつってきそうなのでやめておいた。


おまけに冷え吉さんのイメージも。
OLと都会のカラス・・・

本人はド級の美人です。
Mさんとの今後の付き合いもあるので強調しておきますね。

ではでは冷え吉さん、
今後の筆乱れっぷりに期待しております。




 ♡



2011年12月7日水曜日

KEITA EBIHARA PHOTO SHOOOTING


以前もお伝えしましたが、わたくしクロキ、
先月はKEITA EBIHARAのフォトシューティングの進行を担当いたしました。

このフォトはEBさんが神戸ファッションコンテスト出場のため使用するものであり、
EBさんのコンセプトイメージを現実にするべく
SIKAKEPROJECTではモデル、カメラマン、ヘアメイクの選出、
撮影場所を含むスケジュールを組ませていただきました。

とまぁこんな風に申しますと大層立派なことをした気になりますが(じぶんが)、
わたくしは人と人を見て、それぞれの糸を結んだだけです。

そうしたらうまいことはまりまして・・・


ラッキーでした、EBさんもわたしも。


本日は神戸ファッションコンテストも無事終了しましたので
KEITA EBIHARAのプロフィール、今作品のコンセプトなどを含めて、
こちらでご紹介させていただきたいと思います。


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KEITA EBIHARA (ケイタ エビハラ)

1986 茨城県出身

2006 第44回 全国ファッションデザインコンテスト 第一部 文部科学大臣賞 受賞
2007 ファーデザインコンテスト2007 アメリカンレジェンド賞 受賞
2007 第45回 全国ファッションデザインコンテスト 第二部 審査員特別賞 受賞
2008 ファーデザインコンテスト2008 SAGA賞 受賞
2008 新人デザイナーファッション大賞 秀作賞 受賞
2009 Coconogacco プライマリー第二期 アドバンスド第一期

シェイプ、カッティング、ディティールを得意とし、「純粋な物作り」を追求中。


愛称エビちゃん。
確かな“手の技”を持っております。

今回の作品もそんな彼の服づくりへの惜しみない愛情と執着心探究心によって、
今日日の目を浴びることとなりました。

そんな追求心探究心によって何日も身を削って服作りに励んだ翌朝に
バイクと車の事故を起こして腕を骨折するなど、
学生時代より命かけております。

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EXPANDING

急激なテクノロジーの発達により、

ヒトは自身の機能の一部を、テクノロジーに転換してきた。

ヒトはゆるやかに退化している。

未来のヒトの体はどうなるのだろうか。

人工心臓、義手義足、人工知能・・・。

しかし倫理的な問題から、電脳化やヒトのクローンはタブーとされている。

それではどこまでが「ヒト」で、どこからが「タブー」なのだろうか。

境界線の曖昧さが、人体や概念を拡張していく。

「ヒト」というものを考え直す時がきた。

私は既に FYBORG であり、あなたもそうだ。

FYBORG、すなわち機能的 CYBORG とは、テクノロジーによって機能を補足された生物を意味する。

例えば靴も「テクノロジーによる付加物」である。

私たちは認識していないだけで、様々な形で人体を拡張している。

服は、人体の延長、感覚器の延長である。

そしてファッションで自己表現することは、自己拡張することである。

私はこれから果てないヒトの研究の手始めとして、インナースペースへと入ろう。

原始的な細胞分裂からヒトまでを、ファッションと重ねて拡張していく。



EXPANDING

The rapid development of technology has transformed part of the functions of human beings into technology.

As a result, human beings are in a state of gradual regression.

What will happen to the bodies of human beings in the future?

Artificial heart, artificial arms and legs, artificial brain….

However, from the ethical point of view, electric brain and human clones are put under taboo.

Then, where should the line be drawn between human beings and taboos?

The ambiguity of the borderline expands the human body and the idea about it.

It is time to reconsider human beings.

I am already a FYBORG and so are you.

FYBORG, that is, functional CYBORG, is a creature whose functions are complemented by technology.

Shoes, for example, are also additions by technology.

Without being aware of it, we are expanding a human body in various ways.

Clothes are extensions of human beings and their sensory organs.

Expressing self though fashion is expanding self.

Now I enter the inner space at the beginning of the endlessly continuing studies of human beings,

and expand from primitive cell divisions to human beings through fashion.



















































































Photographs by TAKATSUGU KANDA
Designer styling by KEITA EBIHARA
hair make : JUNPEI YAMAMOTO
model : KOZUE FUKI(SATORU JAPAN)
help : AKIE ISHI
skkp : TOMOKO KUROKI


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上記作品にて、

神戸ファッションコンテストでは見事に特賞を受賞しました。

本当におめでとうございます。


本人よりコメント


 —念願の特賞をいただき、半年後にはミラノにあるDomus AcademyのMAにて勉強することになりました。
  僕に必要なこと、服の研究(ミラノなのでリアルクローズに近い)と自分のやりたいことの追求、
  高い教育レベルでの自由な物作りができることからここを選びました。
  このコンセプトはしばらく追求するつもりでいて、まずはこれをさらに深めたコレクションの制作をします。
  そして徐々に、人体の内側から、ライフスタイルや環境、文化へと拡張していこうと考えています。


早速熱いです。そりゃそうですね。

本人がノドから手が出るほど欲していた特賞。
こちらとしてもとてもとてもうれしい結果で、
受賞の結果連絡をもらった瞬間、からだが自然と浮きました。
なにしろ大学院でさらに勉強をしたい!というEBさんの熱意からはじまった撮影でしたので。
そしてありがたいことにシカケプロジェクトへのラッヴレターもいただきました。


 —シカケプロジェクトはシカケプロジェクトだと思います。
  他に真似できない。君しかできない。
  今の時代に「つながりをクリエイトする」ってすごいことだよ。
  そしてみんな笑顔で結びついていくような感覚が、とっても気持ち良くてあったかい。
  上辺だけじゃなく、根っこからつながる感覚。
  みんなシカケプロジェクトでつながっていったら、本当に何かが変わる気がするし、やってほしい。
  でかいことやらかしてほしいなあ。
  それで端っこのほうでも、ともと手つないでいられたら俺はすごい幸せだ。
  ヒトを幸せにするプロジェクトであってほしい!


ふふふ、、恐れ多くこっ恥ずかしいことばたちをどうもありがとうございます。
お役にたてたようで、なによりです。ほんとうに。

というか私も今回のロケに関しては極寒の中で何度もバンとロケ場所を行き来し、
トイレにも行けず、水も飲めず、食事もできない状態で誰ひとりとして弱音を吐かず、
最後まで笑顔だったロケメンバーの皆さんにどれだけ救われたことか分かりません。
やってやるぞ!と腹にくくるあの感じ。
純粋なクリエイションというのはあのことでしょうか。
貴重で刺激的な経験でした。

それにしてもでかいことってどんなことかしら。
なんだかこわいわ。笑
EBさんこそでかくなって稼いで稼いでミラノ旅行でもプレゼントしてください。
そしてこちらもがんばりますので、

またぜひシカケプロジェクトをご指名いただければと思います。



2011年12月5日月曜日

rataroki dress meets KIKI



SIKAKEPROJECT(シカケプロジェクト)のつくる服。


お友達の結婚式に出席するというKさんからオーダーいただきました。

ライトグレーのサテン生地でのドレスです。



フロントデザインはシンプルに。
ラグラン切り替えで。


バックデザインは共生地で羽根のついているような
タックドレープのデザイン。
サイドベルトがついているので、
フロントでもバックでもマークすることができます。

透明感のあるKさん、フェアリー感がとってもお似合いです。

全身のお写真が撮れなかったので、これはまた次回!






そして今回はもうひとつ、
ドレス生地でつくったピアスとリングのオーダーもいただきました。


ピアスは懐かしのチクチクヨーヨーの技法を使って
ギャザーの中にスワロフスキーとパールを。


Kさんが動くたび、さりげなく輝きます。


指輪も揃いのデザインで。


ドレスをつくるムラタ、
ジュエリーをつくるクロキ。
それを着こなしてくださるお客様と。

今夜はたくさん笑ってとっても楽しい気分になりました。
いつも納品時にお客様の笑顔を見て、お仕事が完了する気がいたします。

ご注文ありがとうございました!


結婚式、楽しんできてくださいね〜っ!






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