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2014年6月12日木曜日

【作品撮り】AZUMI INABA PHOTO SHOOOTING




先月美容師のAZUMI INABAさんの作品撮りの

アートディレクションとスタイリングをさせていただきました



今回作品撮りをするにあたり、

“ニューヘイル王国の人々”という物語をつくりました

ニューヘイル王国という架空の国、

その国の王族の人々、ひとりひとりに丁寧に背景をつくり

その物語を読んだ上で

AZUMIさんにヘアメイクで登場人物の個性を引き出してもらいました



今回は王様と王妃様をつくりました



この王族の登場人物はすべて

16歳の素晴らしいモデルさん、

HARUKA TSUGAMIさんがひとりで演じ分けます



また、王族の人々の身につける勲章、ジュエリーはすべて

ASAKO ITOさんによる手描きイラストです



登場人物すべてがそろう頃、

ニューヘイル王国の人々の物語が完成するのです



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ニューヘイル国王』


ニューヘイル王国の国王

髪質が独特で、常に"New Hair"のことばかり考えている

国民の話題は常に変化する国王の髪型の話で持ちきり

自分の髪の毛を触るのが大好き

ヒゲにもヘアパックをするほどこだわりよう

国家の安定は国民を含めたすべての人々の髪型にかかっていると思っている

独特のカリスマ性はあるが、

毛のことを考え過ぎて周囲のことには盲目的







『コイメイク王妃』

国王がその人柄で常に話題の中心にいることに嫉妬している

自分は厚化粧をすること、独特な髪型にすることで目立とうとしている

地味で存在感のなかった過去を持っているため、

昔の自分の写真をかき集めて燃やした経験がある

地味な人間を忌み嫌っている







photographs by TAKATSUGU KANDA

hair make : AZUMI INABA

styling : TOMOKO KUROKI

model : HARUKA TSUGAMI

Illustrator:ASAKO ITO

art director : TOMOKO KUROKI



本当にどうもありがとうございました

今後の登場人物にもどうぞご期待くださいませ!



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過去のシューティングリポート





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2014年3月9日日曜日

MARUCO MAKI PHOTO SHOOOTING




昨年末にスタイリスト マルコマキさんの作品撮りを

お手伝いさせていただきました!

ようやく公開です!!!

今回クロキはディレクションという形で参加させていただきました!



マルコさんのつくる「KAWAIIスタイリング」、

ヘアメイクの佐藤さんのつくる「KAWAIIヘアメイク」、

モデルの吉田さんの「KAWAII」がかけ合わさって

鼻血が出そうな現場でしたw

長ーーー時間の撮影でしたが、

疲れなんか吹き飛ばされるほど楽しかった〜!



楽しんで見ていただける作品に仕上がっていると思います!

それでは!マルコマキワールドへ出発です!



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photographs by TAKATSUGU KANDA

styling by MARUCOMAKI

hair make : SUMIKO SATO

model : YURI YOSHIDA

art director and graphic:TOMOKO KUROKI



お誘いしてくださったマルコさん、

カメラマンの神田さん、

佐藤さん、吉田さん、

本当にどうもありがとうございました!



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過去のシューティングリポート

KEITA EBIHARA

NAOKI HAYASHI



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2014年2月17日月曜日

NAOKI HAYASHI PHOTO SHOOOTING




昨年12月

美容師として活躍する林さんの作品撮りの

お手伝いをさせていただきました

林さん(通称PONさん)は美容師という傍らDJとしても活動されています

Blogはこちら!



今回クロキはスタイリングと撮影進行で関わらせていただきました

同世代の多い現場だっただけに刺激的な現場でした!



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photographs by TAKATSUGU KANDA

styling by Tum

hair make : NAOKI HAYASHI

model : Tum

assistant:TOMOKO KUROKI




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photographs by TAKATSUGU KANDA

styling by TOMOKO KUROKI

hair make : NAOKI HAYASHI

model : CREA

assistant:TOMOKO KUROKI



お声をかけてくださった林さん、

カメラマンの神田さん、

モデルのクレアとツメくん、

本当にどうもありがとうございました!



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過去のシューティングリポート

2011年12月7日水曜日

KEITA EBIHARA PHOTO SHOOOTING


以前もお伝えしましたが、わたくしクロキ、
先月はKEITA EBIHARAのフォトシューティングの進行を担当いたしました。

このフォトはEBさんが神戸ファッションコンテスト出場のため使用するものであり、
EBさんのコンセプトイメージを現実にするべく
SIKAKEPROJECTではモデル、カメラマン、ヘアメイクの選出、
撮影場所を含むスケジュールを組ませていただきました。

とまぁこんな風に申しますと大層立派なことをした気になりますが(じぶんが)、
わたくしは人と人を見て、それぞれの糸を結んだだけです。

そうしたらうまいことはまりまして・・・


ラッキーでした、EBさんもわたしも。


本日は神戸ファッションコンテストも無事終了しましたので
KEITA EBIHARAのプロフィール、今作品のコンセプトなどを含めて、
こちらでご紹介させていただきたいと思います。


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KEITA EBIHARA (ケイタ エビハラ)

1986 茨城県出身

2006 第44回 全国ファッションデザインコンテスト 第一部 文部科学大臣賞 受賞
2007 ファーデザインコンテスト2007 アメリカンレジェンド賞 受賞
2007 第45回 全国ファッションデザインコンテスト 第二部 審査員特別賞 受賞
2008 ファーデザインコンテスト2008 SAGA賞 受賞
2008 新人デザイナーファッション大賞 秀作賞 受賞
2009 Coconogacco プライマリー第二期 アドバンスド第一期

シェイプ、カッティング、ディティールを得意とし、「純粋な物作り」を追求中。


愛称エビちゃん。
確かな“手の技”を持っております。

今回の作品もそんな彼の服づくりへの惜しみない愛情と執着心探究心によって、
今日日の目を浴びることとなりました。

そんな追求心探究心によって何日も身を削って服作りに励んだ翌朝に
バイクと車の事故を起こして腕を骨折するなど、
学生時代より命かけております。

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EXPANDING

急激なテクノロジーの発達により、

ヒトは自身の機能の一部を、テクノロジーに転換してきた。

ヒトはゆるやかに退化している。

未来のヒトの体はどうなるのだろうか。

人工心臓、義手義足、人工知能・・・。

しかし倫理的な問題から、電脳化やヒトのクローンはタブーとされている。

それではどこまでが「ヒト」で、どこからが「タブー」なのだろうか。

境界線の曖昧さが、人体や概念を拡張していく。

「ヒト」というものを考え直す時がきた。

私は既に FYBORG であり、あなたもそうだ。

FYBORG、すなわち機能的 CYBORG とは、テクノロジーによって機能を補足された生物を意味する。

例えば靴も「テクノロジーによる付加物」である。

私たちは認識していないだけで、様々な形で人体を拡張している。

服は、人体の延長、感覚器の延長である。

そしてファッションで自己表現することは、自己拡張することである。

私はこれから果てないヒトの研究の手始めとして、インナースペースへと入ろう。

原始的な細胞分裂からヒトまでを、ファッションと重ねて拡張していく。



EXPANDING

The rapid development of technology has transformed part of the functions of human beings into technology.

As a result, human beings are in a state of gradual regression.

What will happen to the bodies of human beings in the future?

Artificial heart, artificial arms and legs, artificial brain….

However, from the ethical point of view, electric brain and human clones are put under taboo.

Then, where should the line be drawn between human beings and taboos?

The ambiguity of the borderline expands the human body and the idea about it.

It is time to reconsider human beings.

I am already a FYBORG and so are you.

FYBORG, that is, functional CYBORG, is a creature whose functions are complemented by technology.

Shoes, for example, are also additions by technology.

Without being aware of it, we are expanding a human body in various ways.

Clothes are extensions of human beings and their sensory organs.

Expressing self though fashion is expanding self.

Now I enter the inner space at the beginning of the endlessly continuing studies of human beings,

and expand from primitive cell divisions to human beings through fashion.



















































































Photographs by TAKATSUGU KANDA
Designer styling by KEITA EBIHARA
hair make : JUNPEI YAMAMOTO
model : KOZUE FUKI(SATORU JAPAN)
help : AKIE ISHI
skkp : TOMOKO KUROKI


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上記作品にて、

神戸ファッションコンテストでは見事に特賞を受賞しました。

本当におめでとうございます。


本人よりコメント


 —念願の特賞をいただき、半年後にはミラノにあるDomus AcademyのMAにて勉強することになりました。
  僕に必要なこと、服の研究(ミラノなのでリアルクローズに近い)と自分のやりたいことの追求、
  高い教育レベルでの自由な物作りができることからここを選びました。
  このコンセプトはしばらく追求するつもりでいて、まずはこれをさらに深めたコレクションの制作をします。
  そして徐々に、人体の内側から、ライフスタイルや環境、文化へと拡張していこうと考えています。


早速熱いです。そりゃそうですね。

本人がノドから手が出るほど欲していた特賞。
こちらとしてもとてもとてもうれしい結果で、
受賞の結果連絡をもらった瞬間、からだが自然と浮きました。
なにしろ大学院でさらに勉強をしたい!というEBさんの熱意からはじまった撮影でしたので。
そしてありがたいことにシカケプロジェクトへのラッヴレターもいただきました。


 —シカケプロジェクトはシカケプロジェクトだと思います。
  他に真似できない。君しかできない。
  今の時代に「つながりをクリエイトする」ってすごいことだよ。
  そしてみんな笑顔で結びついていくような感覚が、とっても気持ち良くてあったかい。
  上辺だけじゃなく、根っこからつながる感覚。
  みんなシカケプロジェクトでつながっていったら、本当に何かが変わる気がするし、やってほしい。
  でかいことやらかしてほしいなあ。
  それで端っこのほうでも、ともと手つないでいられたら俺はすごい幸せだ。
  ヒトを幸せにするプロジェクトであってほしい!


ふふふ、、恐れ多くこっ恥ずかしいことばたちをどうもありがとうございます。
お役にたてたようで、なによりです。ほんとうに。

というか私も今回のロケに関しては極寒の中で何度もバンとロケ場所を行き来し、
トイレにも行けず、水も飲めず、食事もできない状態で誰ひとりとして弱音を吐かず、
最後まで笑顔だったロケメンバーの皆さんにどれだけ救われたことか分かりません。
やってやるぞ!と腹にくくるあの感じ。
純粋なクリエイションというのはあのことでしょうか。
貴重で刺激的な経験でした。

それにしてもでかいことってどんなことかしら。
なんだかこわいわ。笑
EBさんこそでかくなって稼いで稼いでミラノ旅行でもプレゼントしてください。
そしてこちらもがんばりますので、

またぜひシカケプロジェクトをご指名いただければと思います。